学生の時から人との交流を大事にする
2022年03月25日
将来看護師になりたい人は、看護学生の時から人との交流を重要視していく必要があります。まず、この仕事は医師を含めて多くの医療従事者と連携を取りながら業務をしていきます。また、患者さんとも話す機会が多くなるので人と上手く会話していくことが求められます。
働く前から沢山の人と交流すれば、自然とコミュニケーション能力が向上して初対面の人とでも問題なくコミュニケーションが取れるようになります。また、看護学生の時に他の看護学生と仲良くなることによって、看護師としての悩みを相談出来て解決しやすい状況になります。
さらに、就職した後も仕事の悩みなどを共感できてお互いにアドバイスを送りあえる関係になることもあり、そうなると看護の仕事をしていく上でプラス要素です。また、看護学生の時に医療セミナーやボランティアなどにも参加できる機会があるので、積極的に参加すると現役の医療従事者と関わる機会が増えてアドバイスを貰えることもあります。
このように、人脈を増やすことを大事にすれば、将来的に自分の手助けになることが多いです。ただ、性格上合う合わないがあるので、例え同じところを目指す人でも性格がまったく合わないのであれば上手く避けることも必要です。人を選びながら良い交流をしていきます。