治験コーディネーターとして働く上でもポイント

2022年01月16日
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看護師の資格を取得してから働く職場の種類として、圧倒的に病院が多くありますがそれだけでなく様々な場所で活躍することが可能です。資格を活用して働ける職場の1つに治験コーディネーターがあり、これは治験を行う病院での仕事となります。

病院で働く事にはなりますが、仕事の内容は治験に関する仕事となるので全く異なる仕事に携わると考えるとよいです。治験は応募してきた患者さんのサポートがメインであり、様々な仕事を対応することになります。治験の内容などの説明のほかに、投薬する場合であれば薬の管理なども重要な仕事の1つです。

また治験だからこそ日々変化する体調管理や記録つけのほか、患者さんのサポート内容なども含まれます。そのほかに日々治験に関するデータが出てくるので、資料をまとめたり治験情報の管理といった仕事などもあります。

また採血も重要な情報を集める上で必要なので、患者さんへの採血担当といった場合も多くあります。産休や育休といった福利厚生が充実している職場が多く、女性が活躍できる環境が整っている場合が多いです。仕事自体はフレックスタイムで働く事が多いので、プライベートの時間もしっかり確保しながら働くことができるのも魅力といえます。



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