看護師の国家試験の難関を突破したら病院探しです
2019年12月14日
看護師になるためには国家試験に合格して資格を得なければなりません。見事それに合格すると免許取得ということになります。チャンスがあれば大きな公立病院を狙いたいです。看 護 師 は日本国が認める権威のある国家資格です。
看 護 師 の資格試験は決して難しいものでありません。その合格率は90%以上であるといわれています。そして女性が多いのが大きな特徴です。毎年合格する看 護 師 の男女構成は女性が90%で男性は10%に過ぎません。
これは圧倒的に女性上位の資格であるということができます。看 護 師 の資格を取得するためには特に決められている道筋があるわけではありません。一旦普通高校を卒業してから、その先の進路を決めるというのが一般的になっています。
つまり普通高校に通っている3年間で看 護 師 になる決心をするということです。決心さえ固まればその先はおのずから見えてきます。4年制の大学に進学するか、3年制の短期大学に進学するか、あるいは3年制の専門学校に進学するかのどれかを選ばなければなりません。大学や短期大学あるいは専門学校で、看護の勉強をしなければなりません。その費用が気にかかるところです。4年制の大学を選んだ場合は、国公立で四年間でおよそ240万円の費用がかかります。これに対して私立大学を選んだ場合には費用が跳ね上がってしまいます。私立大学を選んだ場合には四年間で650万円もかかる計算になります。